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2010.08.31 Tue
さて、釣ってきたイカをどうしたのか。
まずは、もちろん定番の刺身。コリコリして旨い!
次に・・・
まずは、もちろん定番の刺身。コリコリして旨い!
次に・・・
保存食用として必ず作るのが、イカの塩辛です。
私の場合は、まず、イカ10杯に対して15杯分のわたを使います。
つまり、5杯分を刺身にして、その5杯分のわたを後からプラスするわけです。
塩辛にする時は、イカの皮はあえて剥かないようにしています。それは、熟成させるうちに身がやわらかくなるからです。この部分は好みの問題もあるのでどちらでも良いでしょう。
ただし、自分でイカを捌く人はご存知かと思いますが、身と皮の間にはけっこう虫がささっているんです。なので、強めの塩分で熟成させれば通常ほとんど心配ないのですが、気になる人は一度イカをしっかりと冷凍してから塩辛作りすると良いかもしれません。
イカの耳、足、胴を大雑把に切り分けて(これは自分でたくさん釣ってきた場合の贅沢な切り方)、わたを絞りながら加え、塩と生醤油を適当に加えてよく混ぜます。塩分は好みの問題もありますが、若干強めにします。
漬け始めは色が浅い(薄茶色っぽい)のですが、3日ほど冷蔵庫で熟成させると色が濃くなります。
写真は先ほどまで約3日間ほど寝かしておいたもの。
これぐらいから美味しく食べることができます。
よく、生しょうがや焼酎を加える人もいるようですが、私は余計なものはあまり入れないようにして、熟成した旨みを楽しみたいほうなんです。これも好みの問題でしょうけど・・・。
たくさん作るため、一度に食べきれないので、ジップロックで冷凍しておきます。なるべく小さい袋で小分けに冷凍するようにします。
さて、日本酒と一緒にやるのが楽しみです。
私の場合は、まず、イカ10杯に対して15杯分のわたを使います。
つまり、5杯分を刺身にして、その5杯分のわたを後からプラスするわけです。
塩辛にする時は、イカの皮はあえて剥かないようにしています。それは、熟成させるうちに身がやわらかくなるからです。この部分は好みの問題もあるのでどちらでも良いでしょう。
ただし、自分でイカを捌く人はご存知かと思いますが、身と皮の間にはけっこう虫がささっているんです。なので、強めの塩分で熟成させれば通常ほとんど心配ないのですが、気になる人は一度イカをしっかりと冷凍してから塩辛作りすると良いかもしれません。
イカの耳、足、胴を大雑把に切り分けて(これは自分でたくさん釣ってきた場合の贅沢な切り方)、わたを絞りながら加え、塩と生醤油を適当に加えてよく混ぜます。塩分は好みの問題もありますが、若干強めにします。
漬け始めは色が浅い(薄茶色っぽい)のですが、3日ほど冷蔵庫で熟成させると色が濃くなります。
写真は先ほどまで約3日間ほど寝かしておいたもの。
これぐらいから美味しく食べることができます。
よく、生しょうがや焼酎を加える人もいるようですが、私は余計なものはあまり入れないようにして、熟成した旨みを楽しみたいほうなんです。これも好みの問題でしょうけど・・・。
たくさん作るため、一度に食べきれないので、ジップロックで冷凍しておきます。なるべく小さい袋で小分けに冷凍するようにします。
さて、日本酒と一緒にやるのが楽しみです。
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