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2009.11.14 Sat
[レイクサイドパークのとろ] ブログ村キーワード
釣りもほどほどにして、キャンプ場に向かいました。ここは場所によってはフリーサイトでもセミオート感覚でキャンプができますが、フリーサイトはキャンプ場の空きスペースみたいな感じなので雰囲気がありません。ここに泊まるのなら、だんぜん湖畔側のオートサイトが良いですね。私たちは湖畔に近いオートサイトを選択しました。さすがにこの時期になるとキャンプをしている人は少ないですね。おそらく夏の最盛期なら予約をしないと場所の確保をするのは難しいかもしれません。いや、しかし、もう9月の末だというのに大きな吸血虫が大群でテントに近寄ってきます。蚊取り線香、虫除けキャンドル、虫除けスプレーなどありとあらゆる対策を講じましたが、糠にクギのようなもので、気づいたら刺されています(苦笑)湖畔沿いのキャンプ場の宿命なので仕方がありませんが、スクリーンテントなど防虫対策などは必須といえます。
私たちが泊まったオートサイトはスタンダードタイプ(設備なし)で2,100円です。流しと電源付きのプライベートサイトもあるようです。
昼間は青空も見えていたのですが、夕方になって雲がかかってきました。夕日は拝めるのか・・・。太陽が沈む少し前に雲の合い間から夕日を覗くことができました。天気が良ければ自分のテントで夕日を眺めながらワインを飲むなんてこともできるのです。あいにくこの日は沈む前に雲に隠れてしまいました。
コテージはさすがに大きくて立派ですね。裏側の芝生広場からから見たコテージですが、すべてお客さんで埋まっているようでした。
キャンプを終えて、車で能取岬まで行ってみました。曇りで風も強く、イメージとしてはなんとなく寂しい感じのするところですが、意外にも観光客が多いのにびっくり。
岬から見おろすと、轟々とした荒々しいオホーツク海を一望できます。
下を見ていると吸い込まれそうな感じがして、少し恐ろしいですね。
いやぁ・・・風が冷たかったですねぇ。
いずれにしても、久しぶりにのんびりまったりと家族で過ごすことができました。
10月に入ると北海道道東も本格的に朝晩の冷え込みが厳しくなるので、今年はこれでキャンプも終わりかなぁと感じていたところですが、いつも車に積みっぱなしのキャンプ道具をまだ車から降ろす気にはなれないですし、そして、今年はあまりキャンプに行く機会がとれなかったこともあって、せめて10月に入ってから1回はキャンプに行こうと家族で話をしながら、家路を走るのでした。
(つづく)
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今日の道東は冷たい雨にみまわれましたね。少し前に降った雪は今日の雨ですっかりと融かされてしまいました。この時期はなんとなく生活スタイルも気持ちも中途半端な感じがします。雪が降る前の何にもない時期というのでしょうか・・・。
だから2009年のキャンプを振り返ることもできるのかもしれませんね(笑)
8月に行った和寒町南丘森林公園キャンプ場での連泊キャンプからしばらく間が空いた9月21日から22日に、レイクサイドパークのとろでキャンプをしました。間が空いてしまったのは8月中旬から9月中旬までは土日に予定外の仕事が入ってしまったから。腰の調子も相変わらず不安定ですし、今年はいつもよりもキャンプを楽しめていないなぁというのが率直な思いでもありました。
さて、レイクサイドのとろを選択した理由は、実は道北方面に行こうと考えていたのですが予報による天候が不安定であり、いちばん安定してそうな場所が網走近辺だったからです。
釣りもほどほどにして、キャンプ場に向かいました。ここは場所によってはフリーサイトでもセミオート感覚でキャンプができますが、フリーサイトはキャンプ場の空きスペースみたいな感じなので雰囲気がありません。ここに泊まるのなら、だんぜん湖畔側のオートサイトが良いですね。私たちは湖畔に近いオートサイトを選択しました。さすがにこの時期になるとキャンプをしている人は少ないですね。おそらく夏の最盛期なら予約をしないと場所の確保をするのは難しいかもしれません。いや、しかし、もう9月の末だというのに大きな吸血虫が大群でテントに近寄ってきます。蚊取り線香、虫除けキャンドル、虫除けスプレーなどありとあらゆる対策を講じましたが、糠にクギのようなもので、気づいたら刺されています(苦笑)湖畔沿いのキャンプ場の宿命なので仕方がありませんが、スクリーンテントなど防虫対策などは必須といえます。
昼間は青空も見えていたのですが、夕方になって雲がかかってきました。夕日は拝めるのか・・・。太陽が沈む少し前に雲の合い間から夕日を覗くことができました。天気が良ければ自分のテントで夕日を眺めながらワインを飲むなんてこともできるのです。あいにくこの日は沈む前に雲に隠れてしまいました。
朝から少しゆっくりとキャンプ場内を探索。ここにはパオという宿泊できる白い建物がありました。表面を触ってみると、しっかりとした分厚いビニール製のテントいった感じでした。中はどのような状態なのかは実際に泊まってみないとわかりませんが、小さなお子さん連れのご家族の利用が多いようですね。
コテージはさすがに大きくて立派ですね。裏側の芝生広場からから見たコテージですが、すべてお客さんで埋まっているようでした。
キャンプを終えて、車で能取岬まで行ってみました。曇りで風も強く、イメージとしてはなんとなく寂しい感じのするところですが、意外にも観光客が多いのにびっくり。
岬から見おろすと、轟々とした荒々しいオホーツク海を一望できます。
下を見ていると吸い込まれそうな感じがして、少し恐ろしいですね。
いやぁ・・・風が冷たかったですねぇ。
いずれにしても、久しぶりにのんびりまったりと家族で過ごすことができました。
10月に入ると北海道道東も本格的に朝晩の冷え込みが厳しくなるので、今年はこれでキャンプも終わりかなぁと感じていたところですが、いつも車に積みっぱなしのキャンプ道具をまだ車から降ろす気にはなれないですし、そして、今年はあまりキャンプに行く機会がとれなかったこともあって、せめて10月に入ってから1回はキャンプに行こうと家族で話をしながら、家路を走るのでした。
(つづく)
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